2014/10/31

mini displayport ケーブルとMacBook pro


通常はMac mini 2012をDELLに付属してきたmini to Diplayport(少し幅があるコネクター)でつないでいる。

MacBook pro Late 2011 の「Thunderbolt 端子」とDELLの U2713Hb の「mini DisplayPort」を接続するためのケーブルを探しました。差し替えればいいようなものだが,ものぐさなのと,ときどきこの使い方もいいかなと。DELLのminiDiplayport端子も空いているし。
miniからminiへ接続するケーブルは種類が少ない。Apple, Belkin, サンワサプライ,住友電工,MacLabが製造している。

各社の商品説明には「iMacを外部ディスプレイとして使用する際のケーブル」と書かれていて,まるで単なる外部ディスプレイにはつなげませんといっているようなもの。 サンワサプライの詳細説明に,やっと「各社ディスプレイ」と書かれているのを見つけた。どれもiMac以外にも使えるはずだが不安になりますね。それだけ普及率・認知度が低いということか。コネクター形状が小さくていいのに。

1.5m以上は欲しかったのと商品説明に敬意を表してサンワサプライのコードを選択。
KC-DPMM2W ¥2,200
コネクタ形状:Mini DisplayPort to Mini DisplayPort ケーブル長:2m
つないでみたところ,解像度は自動で2560 x 1440で表示された。
結局,キーボードを使用するためDellとMac miniをつないでいたUSBコードをMacBookに「差し替え」ましたが(笑)

iPhone 6 とiPad mini にソフトケース


iPhone 6 Plus に iBUFFALOの0.7mmタイプ・ソフトケースをつけました。フィルムは1mmくらい幅が足りない。がまん。ケースはしっとりした感じで具合がいい。(¥1590)
iPad mini が問題でした。一時代前のモデルA1432なので、対応ケースがまず見つからない。
Retina Model用はいろいろある。ELECOMの「TB-A13SUC2CR」がiPhone用と質感が似ているようなので¥1720で購入。きつめなのでピッタリOK。


iPhoneを大きいほうにしたので、老眼鏡なくてもぎりぎり読めます。したがってiPadは新しくしないで旧型のまま使い倒そうという魂胆です。
ちょうど2週間使ったところです。どちらのケースも柔らかいとはいいませんが多少の弾力性があり、すべりにくく、持ちやすい。

1か月使用したiPhoneの感想は、電源スイッチの位置になかなか慣れないことを除けば二重丸です。サイズは別に大きすぎることはありません。画面が大きいと見やすいし、太めの指でも操作が楽。曲がるなんてのはデマです。思いっきり曲げればノートPCだって壊れます。フツーに使いましょう。
ほんとうはキャリアの電話が使えるiPadが1台あればiPhoneはいらないのですが、メーカーとしてはiPhoneの売り上げが落ちるから無理なんでしょうね。iWatchが出れば、ますますiPadだけでいいのですが。
ちなみにOS8ではiPhoneにかかってきた電話にiPadで応答できます。この機能は意外と便利です。

2014/10/20

Mac mimiキーボードで明度調整できる

Yosemiteで実験中に10キーつきのA1243キーボードの修飾キー割当で「ディスプレイ」F14とF15の「明度を下げる・上げる」チェックボックスをOnにしてみたところ機能するではありませんか。
これには手品がありまして「Brightness Slider」を起動しておかないとだめですが。
DisplayはDell U2713H。Mac miniは9月に中古で手に入れたLate2012です。
なにしろ最近のディスプレイは明るすぎるので,マウスでスライダーでもできますが,必要に応じてFキーでちょんちょんと調整できるので便利。

もうひとついいことが。調子の悪かったMicrosoftのNotebook Bluetoothマウス5000を捨てる前に試しにつないでみたところ,YosemiteのせいなのかLate2012 Mac miniの性能のせいなのか,ふつうに使えるではないですか。環境に支配されていたのですね。

Bluetoothマウスは,つながらない,切れるなどさんざん悪口をいわれていますが,超小型無線機なので環境に支配されます。本機の性能にも支配されます。
Notebook Mouse不調だったので,ネットではひどいいわれようのiBuffaloのBSMBB16を使っていましたが,こちらは相変わらず好調です。