2009/11/13

VAIO W メモリー交換

ムラウチからメモリーD2/N800-2GEが届いたので「ソニーが基本的に好き。」を参考に分解してみました。
キーボードをはずすときにバッテリー格納部分のネジ穴をドライバーで押すとうまくいきました。あとは簡単。
無事2GBになりました。ガジェットや付箋紙張り込んで,仮想メモリーもoff,メモリー消費量は約1.1GBにアップしたが余りも0.9GBあるので一安心。
デスクトップはアイコンを最小にしてご覧のとおり。一番下のゴミみたいなのがそれ。これで十分。
VAIO Wは左右が1366あるので,バーを右にタテに持っていくとタテのドット768をカバーできる。
使い慣れているMacBookの有効画面とほぼ同じ領域になるので,フツーに使えてとても具合がいい。
Macも10インチ復活してくれるといいのだが。

その昔に買った電子ブック大辞林をEBWinで復活させました。この検索ソフト軽くておすすめ。ちょっと半透明の実験です。
**bloggerの文字サイズ少し大きくしました・・・

2009/11/11

VAIO W VPCW119XJ/Wの「いたわり充電」とWindows 7「充電モード」

VAIO Windows Upgradeを実行してみた。悩んだのが「バッテリーいたわり充電モード」
XPからBattery Care Functionをインストールしたのが原因。Setupで「バッテリーいたわり充電モード」がインストールされてしまう。Battery Care Functionは削除しないといけないようだ。
「VAIOの設定」メニューにも「バッテリーいたわり充電モード」と「充電モード」がダブって表示されてしまう。
「いたわり」は「充電モード」だけで設定できる。というよりそうしないといけないかも。
VAIO Windows Upgradeの発表前に自前でインストールしたSONYのソフトは全部削除しておいた方が安全だ。
問題があと2つ。
「VAIO Update 5」にアップデートすると「VAIO Windows Upgrade」で未インストールリストに古い方の4.2Uが出てきてしまう。実行するとメビウスの輪の上を走り回ることになる。
もうひとつはホオって置くことにしたが,未インストールリストに最後まで残ったJava の「Sun Jre」
まさかVAIO専用ということはないと思うが,無視することにした。
おじiさんの暇つぶしで,間違っていたら御免。
ところでVAIO Windows Upgradeを実行するとメモリ消費量がどっと増える。約100MB
IE動かしただけで計865消費で残り149なので,メモリは2GBないと無理だな。

VAIO W をWindows 7にする VPCW119XJ/W対応

SONYからアップグレードユーティリティ公開
http://vcl.vaio.sony.co.jp/windows/7/product/vpc/vpcw119xjw.html

VPCW119XJ/W

この製品は 「VAIO Windows 7 アップグレードユーティリティー」に対応しています。」
やれやれ。

VAIO W VPCW119XJ のXPをWindows 7に

MacBookWindows 7が小生の活用範囲では問題ないので,ドライブをつないでVAIO Wに7をインストールしてみた。
VAIO付属のVAIO Updateやバッテリーいたわり充電モードなどが動かなくなるが,ごくふつうに使えそうだ。MSの認証もOK。
VAIOのサプリメントディスクは配布対象外機種なので,不安な人はSONYがXPプリインストール機種に手を差し伸べてくれるまで待った方がいいだろう。
1GBのメモリーのうちExplorerを動かすとシステムと合計で700MBが使われ,残りが300MBなのでソフトを多数立ち上げなければ1GBのままでも使えないことはない。
念のため2GBのメモリをムラウチに注文した。
D2/N800-2G/E PC2-6400(DDR2-800) 200pin S.O.DIMM 2GB ※白箱パッケージ価格:3,280円(3,123)
これでいいのかな?ずいぶんメモリって安くなったなぁ。
タスクバーをタテにすると幅が縮まらない。丸いスタートボタンはキーボードで済むので,もう少し小さくしてくれないだろうか。タスクバーのアイコンを小さくするとボタンが巨大すぎてみっともない。
横置きすればいいようなものだが,VAIO Wはせっかく解像度が1366あるので右にタテに置きたくなる。まあ,半透明なので慣れてくるだろう。
4万円台のPCとしては7でもキビキビ動くという印象。XPとの差は小生には分からない。
最安価格は少し上がってきていて,11/11は¥44,800。
7は見た目がおもしろいので,しばらく遊べそうだ。

2009/11/01

Parallels 4.0のXPをWindows 7に

MacBook旧型(メモリ2GB)のParallelsにWindows 7ファミリーパック¥25100アップグレードを入れてみました。新規インストールに悩まされました。New Virtual Machineでインストールできるのですが,この場合はプロダクトキーがはねられます。
しかし,実はとても簡単でした。
1 XPを立ち上げる。
2 7のDVDをセット
3 XPの画面の中に表示される「今すぐインストール」をクリック
4 カスタムインストール
5 そのまま放置
これで「XPが消え」て「7に置き換え」られます。
XPは消滅するのでコピーをとっておかないといけません。
「システム」からプロダクトキーを入れて無事認証されました。

別に保存しておいたXPを元の場所(デフォルトではユーザー=ライブラリ=Parallels)に持ってきてクリックして一度立ち上げるとVirtual Machine Listに追加されて7とXP両方使えます。ライセンス上はXPは使えませんが,もし7で不具合が出るようなら戻さないといけませんから。
7はMacBook旧型でも楽に動きます。しばらく使って問題なければMac mini もVAIO Wも7にしましょうか。