2020/04/09

Time Capsuleを有線LAN接続のハードディスクとして利用

NURO光に乗り換えました。
無線LANルーターF660Aが貸与されたので1.3Gbpsが使える。
LANインターフェースは最大1GbpsなのでTime Capsuleをぶら下げてWifi接続しても0.3Gbps分効率が悪いので,無線LANはF660Aを使うことに。
一部屋に2つも電波を出すのも非効率。
Time Capsuleに長年ため込んだファイルはそのまま使うので,宅内NASを構成してみた。
要はTime CapsuleのWi-Fiルーターとしての機能を停止させればいい。

1 工場出荷時のデフォルトリセットを実行
Time Capsule の内蔵HDの内容は消えません。
ベースステーションを電源から取り外す。
リセットボタンを押し続けながら、ベースステーションを電源に接続。リセットボタンは、ベースステーションのステータスランプがオレンジ色ですばやく点滅し始めるまで、6 秒ほど押し続ける。
ベースステーションが再起動し終わるまで、1 分ほど待つ。AirMac ユーティリティでベースステーションを再設定できるようになる。
パスワードは「public」
2 「ネットワーク」タブで「切(ブリッジモード)」を選択
3 「ワイヤレス」タブで「ネットワークモード」を「オフ」に

あっさりとWifiリストからTime Capsuleは消えました。
ネットワークにはTime Capsuleのディスクが見えるので,今までどおり。TimeMachineの場所を設定し直せば今までどおり。
もちろんF660AとTime Capsuleは念のため6AのLANケーブルで接続。無線じゃつながりませんからね。
Time Capsuleから電波は出ていないのでF660Aの隣りに置いても電波干渉の心配もない。

悩んでいたより簡単でしたのでメモしておきます。