ver.1.4.17がアップされました。遅ればせながら2014/3/24にダウンロード。
見た目は前と変わりません。パスワード設定などめんどそうなとこはすっとばして。
miniをサーバーにしてMacBookをクライアントに。
1. 「システム環境設定」>「ユーザとグループ」の「フルネーム」を使います。
Synergyを立ち上げるとメニュバーに追加されます。
「サーバーを設定」で「フルネーム.local」とlocalを追加して真ん中のディスプレイアイコンの名前とします。
MacBook用にディスプレイアイコンを追加して「フルネーム.local」で名前をつけます。
以上。
2. MacBookにもSynergyをインストール。真ん中辺のクライアントにチェックをつける。
「画面の名前」の下の「サーバーIP」欄にminiの「フルネーム.local」
以上。
サーバー側は「開始」や「適用」を押すと画面は消えてしまいます。これで正常。見たい場合はメニューバーの緑浮輪マークをつつけば出てきます。MacBookの方のSynergyを開始すればつながります。
これでマウスカーソルはどちらの画面にもスイスイ。想像以上に便利です。キーボードも共有。作者に感謝。
Bootcamp Windows7もやってみました。こちらはなぜか「フルネーム」でうまくいかなかったのでminiのIPアドレス「10.0.1.??」みたいな数字を入れてみたらつながりました。このアドレスはminiのSynergy設定画面の左上に表示されています。ここに2種類出ている場合はEthernetとWi-FiのIPですから適宜選択。2つ並べてはいけません。
使えることがわかってから「ユーザとグループ」の「ログイン項目」にSynergyを追加すれば次回から簡単になります。
Windowsの場合は「スタートアップ」フォルダーに追加。
簡単です。前は分からないことが多くて苦労しましたが,今回はあっさり。
メニュー言語を英語にするか日本語にするかは後からでも設定できます。
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Macだけ2台使う場合は「teleport 1.1.3」の方が簡単です。クライアント側でアクセプトするだけで簡単につながるし,キーボードの使い勝手もよく,英仮名切り替えもできます。Synergyではマウスだけで使う分にはいいのですが英仮名切り替えができませんでした。
(2014/3/10)
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