2015/09/18

Mac mini Late 2012 にWindows 10, Bootcamp

iOS9が使えるようになったので、El Capitan GM とiPhoneの「メモ」も同期されるようになり、 BoxSyncもFinderから使えるし、JeditXも問題なさそうなので、エイヤッとYosemiteを削除しました。
miniの内部ディスク構成は SSD240GB+HD1GBです。
これまではフュージョンドライブを解除して、SSDを2パーティション切って
Yosemite + El CapitanのWシステム、HDには2システム共通のホームフォルダーを割り当てていました。
Bootcampではフツーにやると、SSDに2パーティションあるとインストールできません。
加えて、フュージョンドライブなら問題ないが、そうでない場合内蔵の2基目にしかWinをインストールできないみたいな記述もあり、試してみるしかないので実験してみました。

準備
Apple関係のドライバをUSBに入れておく
認証可能なWindpwsは7が1枚余っていた(ファミリーパック,32と64ビットDVDが2枚入っていました)
Windows 10のインストールDVDをつくっておく(isoファイルでもいいらしい)
小生の場合はUSB-DVDドライブ

インストール
El CapitanからBootcampを立ち上げる
上2つのチェックを外し、実行すると、まずSSDのパーティションを1つに変更する作業が実行される(Ysemiteが使っていたパーティションを削除)
つぎにWindpws用のパーティション作成に進む。48GB割り当ててみた。
自動でリスタートされWindowsのインストールがはじまる。
終了したら面倒な作業はとばしてminiのWindpws7をMicrosoftに認証させる。
つぎにWIndows 10のディスクから7をアップデート。この際、プロダクトキーの入力はすべて空欄のまま作業を進めれば7を認証させたコンピュータとして10でも認証されます。
【32ビットから64ビット Homeバージョンへのグレードアップは,つい先日までは認証されましたが,9月18日には,なぜか認証されなくなりました。*10月中ごろからWin7か8のプロダクトキーで10が認証されるとのウワサがあるが試していません】
USBを挿してSetup。キーボード、トラックパッド、グラフィックなどのドライバがインストールされると文字が大きすぎた画面も正常に戻ります。
WIndpwsのインストールの際にUSBを挿しておくとうまくいきません。
10キーだけは7の上の「clear」がNumlockになっているので、最初とまどいました。

内蔵2基のminiの1基めにもBootcampでWindpwsをインストールできました。
SSDから立ち上がるので、早い!

2015/09/11

Jedit X が OS X El Capitan GM に対応・BOXもOK

El Capitan GM Candidate をインストールして、ためしに Jedit  X を立ち上げてみたら、アップデートのお知らせがポップアップ! Artman 21のページに

Rev.2.45版 (2015.9.10)

が上がっていました。
El Capitan Vetaバージョンでは、突然クラッシュしていたのですが、修正したのでしょう。しばらく使ってみます。小生のホームページはJedi Xで書いているので、これが使えなくなるとけっこうなダメージ。これで安心して El Capitan に移行できます。
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10日にAppleからメールが届きました:OS X El Capitan GM Candidate をご利用いただけます
メールには「Mac App Store の「購入済み」タブを開いて、OS X El Capitan GM Candidate の横にある「ダウンロード」ボタンをクリックします。」とある。
「購入済み」を見ると、自分がベータをインストールした古い日付の左側に「OS X El Captin GM Candidate」と表示されています。ためしにダウンロードボタンを押してみると完全インストールバージョンらしく6.06GBありました。
インストールが終わると「このMacについて」には「OS X El Captin」とだけ表示され、「バージョン10.11」が小さい字で表示されています。これで正しいのかな?
アプリケーション「メール」の情報を見てみると作成日と変更日が「2015年8月29日 午前11:52」とあるのでこれでいいのだろう。
●BOX Syncもver.4でEl Capitanに対応しました。よかった。
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なお、El Capitan GM Candidate のインストールですが、App Storeの「アップデート」から実行すると「このMacについて」のバージョン情報が更新されませんでした。
*iPhoneのOSを9にアップデートしてみたら、「メモ」もmacと同期されるようになった。

2015/09/08

Micro Solution のMacBook AirフィルムをMacBook Proに貼ってみた

品名:Crystal View HDAG#6超高精細アンチグレアfor MacBook Air 13-inch
2016年9月現在,マイクロソリューションのMacBook Pro 13インチ用つや消しフィルムは入手できない。製造中止なのか品薄なのかは不明。
そこで15インチ用をカットして使おうかと思ったのだが,たまたま知人がAir 13インチを持ってきたので比べてみるとサイズは同じなので¥2592,Amazonに注文してしまった。
翌日には届いてしまう。早い。
フィルムを取り出してみて,ちょっと悩む。小さいのだ。出荷明細書と包装材同梱のペーパーには13インチと印刷してある。
離けいフィルムつけたままディスプレイにあててみると分かるのだが,このつや消しフィルムは液晶画面サイズなのだ。四隅も直角だし,カメラ穴もない。
ベゼルつまり額縁は覆わない仕様なのだ。Air用=Pro用なのだ。
アバウトな小生は簡単に納得してProの画面を無水アルコールできれいにして,さっそく貼ってみた。気泡もできず,すんなりと貼れました。サイズはぴったり。
Good! 自分の見栄えのよくない顔が完璧に消えている! ベゼルにはくっきり映るLED電球も液晶画面からは消えている。しかも粒状感はない。
鏡面ディスプレイは目が疲れるので,このフィルムでほっとします。背後の蛍光灯の写り込みなどもってのほか。不細工な顔と向き合うのも,タイプする自分の指が写り込んで動いているのもきらいでした。
輝度はふだんは50%で使っていましたが,55から60%でちょうどいい具合です。
文字書きアプリのWriteRoom 3の背景は黒にして文字色を黄色にしてみました。
うん,落ち着いたディスプレイになりました。おすすめです。

2015/09/05

mac mini 画面真っ白黒で起動できない・ギブアップしました

mac mini Late 2010が何をやっても直らなかった件
ジャーンの音はする。
真っ白黒になった後は電源長押ししか終了できない。
で、そのまま電源投入すると画面は真っ黒、そのつどSMCリセットのために電源コード外し放置をくりかえす
***
1 「Option + command + P + R」→無駄
2 「SMCリセット」→無駄
3 「セーフモード」→途中で真っ白に
4 「command + R」→途中で真っ白に
5 「外部ディスクから起動」バーの中ほどで真っ白に
6 「シングルユーザーモード」→ちゃんと画面が出る
  /sbin/fsck -fyを実行するもrebootすると真っ黒
7 「Apple Hardware Test」→合格→再起動→真っ黒
8 optionキー、起動ディスク選択→Recovery HD、DVD、外付けHD,USB→全部バーの途中で白色画面に
9 メモリ差し替え、交換→無駄
10 リンゴマークの下のバーの途中で画面が真っ白になったまま放置してみたら、MacBookProの共有サイドバーにminiが現われるではないか!ファイルは操作できる。
画面は真っ白でも立ち上がっていることが分かる。画面共有しておけばまだ何か手があったかも。残念。Graphic関連の出力の問題?
11 miniをターゲットディスクモードにしてMacBookProで中身を救出。ディスクユーティリティ検証も合格。ついでにmini内のHDを起動ディスクに指定したところMacBookProで問題なく立ち上がる。内蔵HDに問題なし。
12 「command + V」Verbose mode→白文字の後再起動が行われ暗転
14 修理の費用をAppleに問い合わせると5万750円かかる→唖然
13 ギブアップ
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ここから立ち直った方ぜひお知恵を