2013/04/21
ソーラーパネル01出力変換
docomoのソーラーパネル01を2013年1月から使い続けていますが、出力は本体からコードが出ているFoma用のコネクターなので用途が限られます。手に入るのは旧iPod用とmicroUSB変換アダプターだけ。
素直にUSBメスに変換できるような便利なものは見つかりません。
メガドンキで携帯充電器をスマホで使えるようにするコードタイプの変換小物が380円で売っていました。コードなら切断できる。ニッパーで切って剝いてみると写真中央の赤色と白色のコードが出てきました。データ用でなく充電用がミソ。+−2本しか使っていないので素人おじさん工作用にぴったり。
滅多に使わなくなっていたELECOMのUSBハブの充電ケーブルを切断して変換ケーブルにハンダ付け接続。写真右上のようにセロテープで巻いておく。
写真右下の黒色がソーラーパネル01からの出力で、白に入って写真左上の黒に出てハブに。ソーラーパネル01の出力がUSBスタンダードAメスになりました。これでUSB充電できるものは何でも接続可能に。
4月中旬の直射日光でiPadminiにつないだところ,画面は変化なしでしたが、4時間以上放っておいたら64%から80%に充電容量が上がっていました。つまり補助では使えるということです。
しかし朝から夕方まで直射日光が当たる場所はそうありません。太陽の動きに合わせて向きも変えていかないと効率も悪い。ヒマな人向きのeco遊び。
それでも滅多にあってはならない停電の時に晴れていれば充電できます。
docomoの携帯に限って言えば、まだACで充電したことはなく、ソーラーパネル01だけで3か月使っています。携帯持ち込み不可の職場の人なら,その間に充電できますね。ふつうは持ち歩くので午前中だけでもパネルを日光浴させられる人に限られますか。
でも,PanasonicのQE-PL102を手に入れましたので,ソーラーからバッテリーに充電>各機器に充電という使い方でソーラーパネルの用途が増えました。
(タイニーライト・ナノ発電所という名の製品みつけました。おもしろそう)
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