2010/05/23

MacMini ハードディスク換装


2010 MAcBook Proに載っていた250GBのハードディスクをmini 2GHz C2Duoにつけてみた。
包丁を使って箱は開いたことがあるので,オープンまでは何とか。
ネジを4本はずしてドライブを分離する。ここでDVDドライブをHDドライブと分離せずにHDを載せ換えるのに少し手間取った。HDが沈んでしまうので,コネクタにうまく刺さらない。HDの下に糸を通して持ち上げながら差し込むとうまくいった。
いちばん難しかったのは組み立ての最後に,上の写真の赤矢印のコネクタをつなぐ作業。
薄っぺらなプラスティックの板で接触部分を圧着させるのだが,ピンが1本折れる始末。
プラスティックをすき間に差し込んで,ピンセットとネジ回しで何とか復活させました。
故障しても修理に出したらかなりとられるだろうな。保証期間の残っている方は分解しないように。
まる1日点けっ放しにして,翌日は10回くらい再起動でテスト。
5日間動いているのでだいじょうぶかな。
以前は160GBが載っていました。250積んだら残りが104GBあるのでなんだか安心です。
矢印部分は分解するとき虫眼鏡でよく見て,記憶しておくことをおすすめします。

2010/05/10

MacBook Pro 2400/13.3 MC374J/A 電源

2010MacBook Proのマグセーフ電源ポートは本体から直角にはみ出さず,具合がいい。
旧型の初代MacBookの電源アダプターが使えるか調べてみると電圧OKなので,つないでみた。
問題なく使える。これはありがたい。

ディスプレイポートは残念ながら「mini」が名称につく「Apple Mini DisplayPort − DVI アダプタ」でないとダメ。

Firewireも旧型の400タイプはダメ。こちらはすぐに必要だったが,田舎には800>400変換ケーブルは売っていなかった。Elecomの6pin-9pin変換アダプターが980円で売っていたので仕方なく購入。HD本体が400なのでとりあえずこれでよし。

感度が上がっているのが環境光量によって調光されるディスプレイとバックライトキーボード。
どちらも合格。すばらしい。むかしのPowerBookにもバックライトキーボードがあったが,新型はずいぶん良くなっている。とても便利。

反射防止フィルムについてはもう少し使ってからコメントします。

2010/05/09

MacBook Pro 2400/13.3 MC374J/A

2月のオシゴトの入金があってエイヤッと4Gメモリ250GBをケーズ電器で。
1度も電源を入れずにハードディスク交換。初代MacBook(電源断に悩まされたなぁ)に積んであったSeagate 7200, 500GBを外して新型に乗せ替え。
HDを引っ張り出すミミの位置が違うのは無視。 ド素人の小生にも無理なく交換できる。
付属のDVDには13-inch MacBook Proって印刷されてるので,システムはプロ専用のファイルが何かあるのかも知れないが,情報は見つからず。
つぎに鏡のディスプレイがナルシストには毒なのでSANWA SUPPLY 反射防止液晶保護フィルムLCD-MB133Fをベランダに出て貼り付け。なかなか難しい。微小ゴミはセロテープで取り,空気はしつこく追い出す。HD交換の方が簡単短時間でした。やれやれ。点灯する前の状態は効果抜群、自分の顔も分からない。しかし,グレアというよりギラピカの鏡ディスプレイは製造禁止にして欲しい,どうしてこんな目に悪い流行が続くのだろうか。15inchのようにグレア選択のサービスが最低必要だ。

さて、初めての起動。一応立ち上がった。Adobeのソフトは再認証で動いた。
ParallelsのWindows7も再認証でOK,しかもAeroもOK.
だめだったのがDVDプレーヤーで,音はするのに画面は見えず,何だか左右2画面に分割されて縞模様。
さんざんいじくって「表示>>デインターレース>>高画質」でふつうに動くようになった。

つぎが「バッテリー調整」http://support.apple.com/kb/HT1490?viewlocale=ja_JP
購入直後にこれやっておかないと,残量レベルが正確に表示されないらしい。
初回満タンから切れるまで,いろんなソフト立ち上げたり,設定変えてみたりして,6時間くらい持った。なかなかの実力だ。
もう少し使ってまたご報告します。