さて、Windows7を使おうとOptionキーを押して電源を入れても、Windows7のドライブが消えてる!
しまった、BootCampはパーティションの順番を記憶してるんだった。1つずれると立ち上がらない。
やむなくWinspws7のディスクから立ち上げて、インストールじゃなくて「修復」で簡単に復活、したのですが、ハードディスク内の順番変更のせいなのか、WindowsUpdateをかけようとしたら「このWindowsは偽物です」といわれてしまった。
画面右下にも3行の警告文字が表示されたまま。偽物かどうかの判断プログラムに誘導されて実行しましたが、無駄でした。
解決策はプロダクトキーの再入力。これでOKです。7/30日のできごとですので、再起動すると「Get WIndpws 10」の旗マークもきちんと見えます。
予約してみましたが、自動でダウンロードされるらしく、まだアップデートできません。
El CapitanとWin10でお悩みの方もいらっしゃるでしょうから、途中経過報告まで。
■つつづき7/31 Windows 10をインストール■
ダウンロードの連絡が来ません。せっかちなのでISOファイルをダウンロードしました。
32と64ビットが選択できますが、BootcampでインストールしたWindowsに合わせないとはねられます。
ISOファイルを立ち上げてDVDを作成します。
Win7をインストールしたときに使用したApple関係のドライバーなどが入ったUSBを挿して、その中のファイルを実行。つづいてDVDの中の setup を実行します。ここで更新ファイルをなんとかのチェックを入れたところはねられましたので、チェックを外して実行。
インストールが始まります。
「Windows 10をインストールしています」画面がしばらく続きます。数回再起動されますと表示されていて、起動ディスクをMacにしたままだったのでMacが立ち上がってしまった(泣)。Bootcampに指定して再度再起動。
「Windowsをアップグレードしています」画面がしばらく続きます。2回再起動してピンクの画面になり、簡単な設定をします。
画面がブルーになります。いいつけ通りしばらく待ちます。Win7時代のデスクトップ画面が表示されて、あれっ、トラックバッドが反応しない。
マウスをつければ使えますが、不便です。WIFIはOKです。
これは32bitのOSのせいかもしません。64bit版ならトラックバッド動くかも。
キーボードは全部の文字を打ち込んでいないのでなんともいえません。
というわけで、AppleがWindows 10 32bitバージョン対応のドライバを配布するまでインストールは待ったほうがいいかも。***と書きましたが配布する必要がないんてすね。***
インストール方法はこれだけではなく、USBにISOファイルを入れたり、Macに置いておいてBootcampから指定したり、他にもできそうです。
●●つづき8/2***Windows 10 32bitから64bitへ変更できた!...ときもあった...
64bitバージョンの10をBootcampでMacBookPro Late2011にクリーンインストール、つまりBootcampで1からやりなおししたところ、トラックパッドも使えました。
MacBookが32bitですでに10が認証されているので、64bitでも認証は継承されます。
このことは悩む方が多そうですが、少なくともBootcampではパーティションをフォーマットし直していても認証されます。これが無償アップデートとこいうものでしょうね。
一度32bitの10で認証させたMacで「クリーンインストールの時のプロダクトキー要求にはすべてNo,スキップ」これで64bitにアップグレードOKです。
(HomeバージョンからProへは無料ではできません)
【32ビットから64ビット Homeバージョンへのグレードアップは,つい先日までは認証されましたが,9月18日には,なぜか認証されなくなりました】
*10月中ごろからWin7か8のプロダクトキーで10が認証されるとのウワサがあるが試していません。