有料アプリFat Cat SoftwareのiPhoto Library ManagerをUSD 29.95で導入しました。
神社写真が25000枚を超えてしまってジャンル別・地域別にiPhotoライブラリを分割することが1つの目標。
もうひとつはデフォルトiPhoto LibraryをTimeCupsleに置くこと。これでデジカメから写真を保存するときに1回で済む。
いままではmac miniに取り込んで,念のためMacBookにも取り込むという二重生活。
iPhoto Library Managerではたとえば「栃木県の神社」というiPhoto Libraryを指定しておいて「毎日の写真」というiPhoto Libraryから,「日光市の神社」という「アルバム」をドラッグして移動できる。
この方法で,ときどきまとめてMacBookの方にも移動する。移動が完了したら,TimeCupsleの「毎日の写真」というiPhoto Libraryの写真は削除して,いつも軽くしておく。
最初に大量の写真を移動して,元の巨大iPhoto Libraryから削除する場合は,「アルバム」の方でまとめて1-5のどれか使っていない「マイレート」をつけて,「ライブラリ」の「写真」にもどってiPhotoいちばん左下の「マイレート検索」で選択して一気に削除。「iPhotoのゴミ箱を空にする」を実行。
これで巨大iPhoto Libraryも小さくなります。
したがって「毎日の写真」というiPhoto Libraryに写真を取り込んだら,なんらかの「アルバム」をつくって整理しておくことが重要です。
iPhoto Libraryが巨大になってしまったら,自分で書き出したり,無料の
iPhoto Buddyで苦労するより¥3000+αの方が時給的にも安上がりで便利です。